木と向き合い、
新たな発見を求めて
私たちは創業以来、木と向き合い続けてきました。木材加工と言っても、樹種や季節、温度、木の育った地域・環境によって様々な変化があり、いつも同じ姿の製品にすることは容易ではありません。
当社では長い歴史の中で木材に関する経験や知見を積み重ねてきており、それは寸法変化や反り・あばれの少ない「より扱いやすい合板」に仕上げるために役立っています。
しかしながら木は自然由来のものであり、全てを理解するにはまだまだ及ばず、石巻合板は新たな発見を求めて日々歩んで行きます。